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【第194話】プロジェクトの途中で退職する手順を理解してスムーズに辞めよう

プロジェクトの途中で退職する手順を解説しています。

  • プロジェクトの途中だけど「諸事情」で退職したい、
  • プロジェクトの途中だけど「どうしても逃げ出したいくらい追い込まれている」から退職したい

という方向けに状況に応じた辞め方をお伝えします。

プロジェクト途中の退職を推奨しているわけでは無く、「そうせざろう得ない状況」になったときにどのようにふるまったらいいのか?が伝わればと思って記述しています。

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プロジェクトの途中で退職は可能

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

民法第627条

民法では最低でも14日前に退職の意思表示をすれば退職届の受理にかかわらず退職できることが定められています。

よって、プロジェクト途中の退職であっても法的には違法性はありません。

違法ではないことがわかったら、「どういう状況なのか?」によって退職の手順が異なります。

A、諸事情の場合

家庭の事情や体の問題など、プロジェクトの継続がどうしても困難な場合の流れです。

うちやま
うちやま

もしくは表だっては言いにくいけどヘッドハンティングされた、という時も同様です。

1、退職のタイミング|退職日の一ヶ月前に上司に報告

民法としては14日前と定められていますが、引継ぎや円満退社などを加味すると一ヶ月前を目安に余裕をもって退職の旨を伝えましょう。

2、引継ぎ・あいさつ回り

担当職務の引継ぎ、および他のメンバーへの挨拶も行います。

流れとしては上司に退職の旨を報告した後にあいさつ回りとなります。

なお、プロジェクト途中での退職となるとメンバーの士気に影響することもあります。

よって、上司と相談の上、メンバーへの挨拶タイミングを検討してください。

3、備品の返却

会社から貸し出されていた備品があれば返却します。(会社支給のPC、スマホなど)

4、有給消化

円滑に「1、」「2、」を進めたら退職日以降は残った有給の消化となります。

(厳密には有給消化が完了したら完全な退職、となります。)

有給がまだ無い状態での退職であれば有給消化期間はありません。

B、追い込まれている場合・辞めさせてもらえない場合

どうしても会社に居られないぐらいに追い込まれている、もしくは退職の旨を伝えたのに辞めさせてもらえない場合での流れです。

要するにブラック企業もしくはそれに類似した悪い意味でハードな企業に勤めてしまったときの対処法です。

1、可能であれば退職の意を伝える

民法があるので正当な主張になります。

ですが、「自分から切り出すことは出来ない」という人は無理する必要はありません。自分の身の安全を第一に考えて下さい。

また、同様の理由から「退職の意を伝えたのに辞めさせてもらえない人」も同様に1度話したならそれ以上の深追いはしない方が良いです。

2、労働組合が運営する退職代行サービスに相談する

自分の身の安全を守りながら即座に退職に動くなら退職代行サービスが一番おすすめ。

「退職する」という目的を果たすなら弁護士という手もありますが依頼費用が数倍になってしまいます。

また退職代行にも一般の会社が行っているタイプと労働組合が運営するタイプとそれぞれに分かれます。

一般の会社の場合、退職の旨を代わりに伝えるまでしかできない、労働組合が運営する退職代行であれば有給消化の交渉まで可能、という違いがあります。

よって、「退職する」という目的をコスパよく、且つスピード感を持って進めるなら労働組合が運営する退職代行サービスが適切な選択肢となります。

労働組合が運営する退職代行「SARABA」の詳細はこちら >>

これ以降は、退職代行サービスが変わりに行ってくれますが補足として。

3、即日、退職へと動き出してくれる

相談したら即動き出してくれます。

その時点であなたは会社に行くことも連絡する必要もありません。

4、有給消化か休職を利用して退職

有給があれば有給消化で退職、まだ有給が無い状態であれば「休職」扱いにしていただきそのまま退職となります。

休職の場合、休んだ分は日割りで給与から除外されますが、自分の身を第一に「退職する」という目的の達成のためと割り切りましょう。

5、備品の返却も代行

会社から借りていた備品があれば代行サービスが変わりに返却まで行います。

以上で無事退職が完了します。

どうしても退職したい!辞めさせてくれなくて困っている!という方は退職代行を利用してみてください。

【補足】プロジェクトの佳境でも退職は可能

プロジェクトの途中であっても佳境であっても退職は可能です。

「佳境だから~、」と気を使ってしまうお気持ちは理解できますが、途中であっても佳境であっても退職に対する条件としては変わりません。

プロジェクトの途中で退職しても損害賠償をされないために

「【前提】退職は労働者の権利なので違法にはならない」でも記述したように退職しても違法ではないので明らかに不当な辞め方(※1)でない限りは損害賠償を請求されにくいです。

(※1)「社員が突発的に消えた」「他の従業員も巻き込んで引き抜き・勧誘などを行う」など。

まずは就業規則を読み、退職の何日前までに退職の意志を告げるのか?の記載を確認してください。

該当期間が不当(※2)に長いものなどでない限り、就業規則どおりに退職届を提出するのが賢明です。規則に従って退職すれば損害賠償を請求されることはまずありません。

(※2)少なくとも民法で定められた「14日前に退職の意思表示をする」よりも長くなっていれば不当の扱いになりますので、その際は就業規則に縛られる必要はありません。

また、どうしても自分から切り出せない・辞めさせてくれない時は退職代行サービスに退職処理を代わりに執行してもらいましょう。

なお、退職代行は退職の旨を会社側に伝え、本人の代わりに退職処理を執行するので「社員が突発的に消えた」などの不当な辞め方にはなりません。

プロジェクトリーダーの途中退職は相応にある

良いか悪いか?は別として、プロジェクト途中でプロジェクトリーダーが退職することはあります。

よって、「いちメンバーじゃないからむずかしいのでは?」「プロジェクトリーダーだから難しいのでは?」等と気にすることはありません。

それぞれひとしく「いち労働者」としての扱いになります。

会社の長期に渡る大きなプロジェクトの途中でも退職はある

仮に会社の長期にわたるプロジェクトに参加していたとしても、退職への条件は同じです。

ルールに則り対応すれば退職は可能。

会社の一大プロジェクトだから退職すると損害賠償~、という特殊な条件が発生するわけではありません。

まとめ

冒頭で触れたようにプロジェクト途中での退職を推奨しているわけではありません。

ですが「どうしても」の事情がある際に「プロジェクト途中だから無理だ、、、」などは誤解をして欲しくもありません。

特に、心身の問題があるのに我慢し続けるのは会社ではフォローしてくれない人生の損害を受けることにもなり兼ねませんからね。

そのため、どうしても場合は無理に画面することなくルールに則ってご自身の就業環境を踏まえつつ退職まで進めてください。

うちやま
うちやま

退職にあたって踏ん切りがつかいない時は以下の記事も参考にしてみてください。

この機体の開発者
スミ入れがんばる
うちやま

株式会社BuildingBlockの代表。第08MS小隊のガンプラはけっこう作った。アレルギー性鼻炎もち。天パー。Web制作や集客対策とかもやってる。

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