退職した後の電話は拒否しても問題無し、しつこいなら無視しよう

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退職した後の電話は拒否しても良いかどうか?どの様に判断・対処すべきか?について解説しています。

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退職した後の電話からの連絡は拒否して無視しても問題は無い

退職後に会社から届く電話は原則として無視しても問題はありません。

お互いの関係性が良好であれば近況報告も兼ねて電話を受けるのはかまいませんが、「前職の人間関係が嫌で退職した~、」などネガティブな状況であれば話をするのも嫌でしょうから無理に電話に出る必要はありません。

前の職場の人から連絡がきたときに無視するかどうか?の判断基準

個人的に心許している人による連絡なら対応して良いでしょう。

本当に仲が良かった方であれば会社を介さず個人の電話やLINEで連絡を取り合ってきますので、連絡をする際はあくまで個人間のやり取りに終始しましょう。

辞めた会社から電話があっても着信拒否で問題無い理由

退職すれば、元の会社とは雇用契約が成立していないので電話や連絡を受ける義務は発生しません。

本当に嫌な相手であれば着信拒否して無視しても良いでしょう。

退職後の電話や連絡に対して法律では受ける義務が無い

法的にも電話を受け取る義務はありません。

もちろん電話連絡を受け取ることも法律違反ではないので退職後の電話は受ける・受けない、どちらでも問題はありませんが、本当に嫌な相手であれば着信拒否して無視しても問題はありません。

辞めた職場から電話が届いた際の判断で注意したいケース

上司から電話があった場合、同僚から電話があった場合、いずれの場合でも電話を受け取る義務はないのですが、無視せずに注意したいケースもあります。

引き継ぎ不十分の場合は注意

引き継ぎには法的な義務は無いため、極端な事を言え引き継ぎ方が悪くても、そもそもば引き継ぎしないでも問題はありません。

ですが、モラルの問題があるので基本的には引き継ぎを行った方が良いことには違いありません。

よほど前職で辛いトラブルがあり連絡したくない状況であれば話は別ですが、問題無く勤務→退職となった結果、それでも引継ぎが不十分な事が起きれば電話に出てその旨を一時的にサポートしてあげた方が良いでしょう。

有給中にかかってくる電話は無視しても問題無い

有給休暇や休日などに会社から電話がかかってきても無視して問題はありません。

中には「常識的に出るのが筋だろう!」などと『非常識』なことを言ってくる人もいますが、法的には問題は無く、ごちゃごちゃ言ってくる人がいたらその人が非常識、且つ感情論で動いているに過ぎません。

辞めたバイト先から連絡が届いても電話は受け取る義務は無い

普通に働き、普通に辞めたのであれば元バイト先からの電話も出る義務はありません。

ただし、元バイト先をバックレた場合は話が別です。

お店側は従業員の雇用の安否や今後の就業継続の意思確認などを行う必要があります。また、給与の支払いや備品の返却などもあれば尚更に連絡をとる必要が出てきます。

放置していると最悪の場合、相手方から更に厳しい動きを取られる可能性もあるので、バックレの場合は電話に出た方が良いです。

【考え方として】

メンタル的には「嫌」なことは理解できるのですが、「電話に出てバックレのついて言及される」ことと「バックレ続けて最悪の場合、訴えられる」ことを比較したときにどちらの方が被害が少ないか?という判断だと思ってください。

退職後に退職した会社に電話するのはどうなのか?

退職後に自分から元の勤務先(会社)に電話することも問題はありません。

連絡時は以下を参考に挨拶→在職していたことを伝える→電話の要件、という流れで電話の要件を伝えると良いでしょう。

【例:電話のかけ方】

お忙しいところ失礼いたします。

在職中に御社にて大変お世話になりました○○と申します。

本日は○○の件でお電話させていただきました。

退職後の電話や連絡しつこいときは無視しても良い

引き継ぎ不十分という理由で一時的に連絡が届く場合を除き、それ以外の理由でしつこい連絡が届く場合は「電話がしつこいので迷惑です、既に退職済みなので受け取る義務はありません、今後かけてこないでください。」と一言伝えるか「無視」してしましょう。

既に退職済みで元の会社とは関係性が切れているため、問題はありません。

それでも前の職場の人の人からの連絡がしつこい場合

それでも更にしつこく繰り返してくるのであれば着信拒否、もしくは面倒な相手であれば迷惑行為に対する法的な対応をとるため弁護士に相談してください。

元上司からの連絡がしつこい時は無視した方が良い

自分の知人野話ですが、退職後に元上司からしつこく連絡されて会社に呼び出されたケースもあります。ただの八つ当たりでしかないので、同じような状況になりそうな方は無視しても問題はありません。

退職代行を使った後に会社から電話がある場合

退職代行を利用して退職処理が完了したにもかかわらず会社から電話がある場合、受け取る義務はありませんので無視しても問題はありません。

退職代行を利用して辞めたぐらいですので一切の連絡をしたく無い状況かと考えられますが、何かしらの事情・何かしらの要件があって電話がかかってきた可能性もあるため念のため依頼をした転職代行サービスに会社から電話がかかってきた旨を報告しておいてください。

うちやま
うちやま

退職代行を使ってでも辞めたい!という方は以下の記事もご参考になさってください。

辞めた会社から電話や連絡がかかってくる本来的な理由

理由は様々ありますが、主に

  • 退職に関する事務手続きの確認
  • 引き継ぎ事項の確認
  • 備品の返却忘れ

等での連絡となります。

退職に関する事務手続きの確認

  • 離職票
  • 退職証明書
  • 雇用保険被保険者離職票
  • 健康保険資格喪失証明書
  • 源泉徴収票
  • 年金手帳(会社で一括管理している場合)
  • 厚生年金基金加入員証

などは退職手続きで必要な書類となります。

退職手続きが完了していないと次の会社への転職時だけでなく、失業中の公的な手続きに支障が出ることもあります。

退職後に必要な書類は渡されるのが本来の流れですが、万が一にも事務手続き上のトラブルなどがあり渡し漏れがあるといけないので、受け取れていない資料がある際は早々に元の会社に作成を依頼して受け取り予定日と受け取り方法を確認してください。

引き継ぎ事項の確認

引き継ぎが不十分な場合は元の会社から連絡が届くことがあります。可能な範囲で対応を検討してください。

ただし、引き継ぎには法的な義務はありません。

ご自身の中で無理のない範疇までなら構いませんが、あなたの引き継ぎ対応に甘え、必要以上に連絡を取ってあなた自身に弊害が出るレベルになるようでしたら無理に対応する必要はありません。

備品の返却忘れ

会社から支給されたものは返却する必要があります。(社員証、制服、PC、スマホ、など。)

直接渡しにくか、難しい時は郵送でまとめ送りましょう。

なお、郵送する際は事前に郵送する旨を会社に連絡しておきましょう。また、不要なトラブルをさけるため、封筒で送る場合は簡易書留に、宅配便で送る場合は控えを保管しておき、間違いなく送った記録を残しておいてください。

うちやま
うちやま

トラブルなく辞めたにもかかわらず連絡が届いたときはご自身にとっても必要な対応が残っている可能性があるので、その際は会社からの連絡にも対応してください。

退職後に連絡がくる時は辞め方と関係性を元に受けるかどうか?検討する

辞めた会社からの電話には法的な義務は無いのでモラルや関係性を元に判断することになります。

以前の会社と良好な関係にあれば良いですが、関係性が悪い・しつこい連絡に嫌気がさしている、ということであれば無理することはありませんので本内容を参考に必要に応じた対応を検討してみてください。

うちやま
うちやま

会社と揉めて辞めることになりそうな時は、以下の記事もご参考になさってください。

この機体の開発者
スミ入れがんばる
うちやま(内山智明)

新卒で入社したブラック企業で月の残業168時間、気合努力根性の精神論だけで詰められ、簡単に辞めさせてくれない毎日を過ごして退職するまでに苦労した経験がある。現在は株式会社BuildingBlockの代表となり、自身の経験を元に、会社を辞めたいのに辞められない・辞めると言い出しにくい人向けに退職や辞め方に関する情報発信を行う

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