無理難題ばかりの仕事を辞める方法、辞める際の注意点について解説しています。
無理難題ばかりの仕事ばかりで会社を辞めるのは自然なこと
無理な仕事を押し付けられるのは理不尽なだけ
無理な仕事を押し付けられるのは上司があなたを舐めているか、甘えているか?の可能性があります。
後になって「お前の成長のためにやった」などと一見それらしい言い訳を言われることもありますが、基本的にはそんなこと考えていません。
成長のためを思ってやるならもっとバランスよく仕事配分を検討します。
それができていない「無理難題」を用意した時点で上司のマネジメント能力は期待できませんし、そんな上司からの「お前の成長のためにやった」には説得力がありません。
無理な仕事を押し付けられるパワハラもある
業務上明らかに不要なことや遂行不可能な業務を押し付ける場合、「過大な要求」としてパワハラに該当することもあります。
- 必要な教育がないまま、到底対応しきれないレベルの業績目標を課される
- それを達成できなかったことに対して厳しく叱責される
- 業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制
- 仕事の妨害
などに該当する場合はパワハラとなります。
無理難題を課す上司のパワハラは多い
上司からの無理難題を押し付けられて悩んでいる人は多くいます。
無理難題を押し付ける心理を考える
上司の性格や状況にもよりますが、以下が考えられます。
- 期待している
- 焦っている
- ズレている
- 嫌がらせ
なお、無理難題を押し付けてくる・他人の弱さを利用して自分の利益にしようとすることは心理学的には「Manipulation(操作)」と呼びます。
心理学の側面から考えると「上手く操作して自分の目的を達成させよう」という背景が考えられるので『成果を得るために強引に、もしくは焦って働かせようとしている』と考えられます。
よって、ポジティブな意味よりもネガティブな意味合いとして考えた方が現実的ですので、指示を受ける側からするとストレスになることが多いです。
仕事で無理難題が増えるとストレスでうつ病になることも
日々の仕事で無理難題が増えるとストレスが溜まりノイローゼやうつ病、適応障害など心の病にかかりやすくなります。
うつ病などになってしまうと仕事だけでなくプライベートにも悪影響が及びます。
理不尽なノルマに付き合う義理もない
会社の業務なのですべてを断って良い訳ではありませんが、理不尽なノルマは「過大な要求」に当たることも多いです。
そのため、どうしても難しい時は断るべきですし、どうしても付き合わなければいけないという義理もありません。
仕事で理不尽さを感じたら辞めることも選択肢の1つ
- 仮に転職しても状況は変わらない
- 家族の生活があるから簡単に辞められない
など、理不尽だからと言って簡単に辞められない・事情がある、というのも事実ですので無理に辞める必要はありません。
ですが、ストレスがひど過ぎて「もう限界」というサインがご自身に現れているならどんな理由であっても辞めた方が良いです。
会社からの無理難題で退職する人も多い
会社からの無理難題にストレスを感じて退職する人は多々います。
うつ病や適応障害になる前に
本当に酷い状態になるとうつ病や適応障害などになります。これでは家族を養ってくことも出来ません。
ご自身のためにも、ご家族のためにも「どうしても我慢できない!」という状況であれば退職も選択肢の1つとして用意しておきましょう。
どうしても職場が辛いと感じならいまの仕事を辞めるサインです。会社の辞め時について詳しくは以下の記事もご参考になさってください。
仕事では無理難題を断ることも必要
仕事だからといって何を言っても良い訳ではありません。
無理難題であるなら「断る」ことも立派なビジネススキルです。
上司からの無理難題に付き合う義理は無い
上司も決して神様ではありません。そのため、今日やる必要が無いのにやった方が良いと勘違いして依頼している場合もあります。
理不尽な仕事の押し付けは受ける理由がない
- 四の五の言わずにやれ!
- 定時過ぎてから「今日これやっとけ」の指令
こうした命令は義理堅く付き合う必要はありません。
「無理な仕事を押し付けられるパワハラもある」でもお伝えしたように、「過大な要求」となることもあります。
会社だから、上司の命令だから、という理屈は通りません。労働者はあくまで労働者であって上司の奴隷ではありません。
無理な要求の断り方
完全にこじれた関係なら感情的にでも断って突っぱねるのも1つの手ですが、人間関係をできるだけ害さないように断るなら「理由」と「期限」の確認をしてください。
「どうしてその仕事を今やらなくてはいけないのか?」を上司に確認し、確認した内容から判断して今日である必要が無いのならその旨を伝えて期限を再度調整しましょう。よって、厳密には「断る」というよりは「調整する」ですね。
理不尽な会社は辞めたい!と思ったら辞めて問題ない
会社の理不尽さに対して「もう辞めたい!」となったときに、「○○をして気持ちを押さえよう」「辞める前に・・・をして一旦考え直してみよう」「他の人に話してストレス発散しよう」といった類のフレーズを見かけても基本的には無視して良いです。
そういった類はあなたが受けている現実をしらない理想論でしかないので。
仕事の理不尽でストレスが酷くて耐えられない!
「耐えきれない時は逃げてもいい」もっと正確に言うと『耐えきれない時は職場から離れるべき』です。
「逃げる」のではなく『離れる』です。
そもそもストレスで耐え切れなくなるぐらいの職場環境が異常なので、異常な環境であればご自身の身を守るためにも職場から離れる(=退職する)のは合理的な判断です。
退職は労働者の権利であることを理解する
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
民法第627条
民法第627条により退職は労働者の権利として定められております。また、その権利を会社側は拒否できません。
退職に対してネガティブな印象を持つビジネスマンは多いですが、決して後ろめたいことはありません。どうしても場合は辞めてしまって問題ありません。
会社の理不尽を感じた際に辞める方法は2つ
【注意】バックレだけは避けた方が良い
バックレによる退職は法的に認められていないので、万が一勤務先から訴えられたら負けてしまう可能性が高いです。
最悪の場合、損害賠償、嫌がらせ、などご自身のプライベートに悪影響が及ぶ可能性もあるためバックレは避けてください。
ご自身の身の安全や今後の人生設計を考えるのならトラブルが起こらない合法的な辞め方に徹した方が良いです。
自分で退職申請
民法第627条を元に堂々と退職届を出して退職してしまいましょう。原則的に最短で2週間で辞めることが出来ます。
仮に会社の社内規則で退職は2ヶ月前、3ヶ月前などと書かれていても法が優先されるので早くに辞めたい方は最短2週間で退社可能です。
労働組合が運営する退職代行に相談する
- 簡単に辞めさせてくれない
- 自分から退職を切り出せない
- でも、どうしても辞めたい
という場合は、労働組合が運営する退職代行サービスに相談して辞めてしまいましょう。
確実に退職が成立します。
退職代行はお手持ちのスマホからLINEで申込み相談が可能、希望があれば即日から代行業者が動き出してくれます。
代行業者が動き出した瞬間から職場に行くことも連絡する必要も無くなるので、早ければ相談した即日から会社に行かなくても良い状態になれます。
具体的な利用メリットとして、
- 確実に退職できる
- 自分から退職を切り出さなくて良いので心理的に楽
- 法律に則ってら退職処理するのでトラブルなく退職できる
などがあり、あなたが代行サービスに支払う代金以上の利用メリットがあります。
そのため、もしあなたが
- 辞めたいけど言い出しにくい
- 辞めさせてくれなくて困っている
- すぐにでも職場から離れたい
等の場合は迷わず労働組合が運営する退職代行サービスを利用することをおすすめします。
理不尽な仕事を押し付けてくるような会社は我慢せず退職して構いません
残念ながら理不尽で無理難題な仕事を押し付けてくる職場は存在します。
どうしても耐えられないと思えば無理することなく退職という選択肢も用意しておきましょう。
ご自身で退職ができるならそのまま退職処理をしていただき、どうしても自分では難しい・第三者機関の協力が欲しいい、となれば労働組合が運営する退職代行サービスに相談してみてくださいね。
※自分で辞められる人は相談する必要はありません
→ 労働組合が運営し、弁護士監修体制もある退職代行トリケシ 公式サイトへ