Twitterで他人のいいねが自分のタイムラインにできる限り流れてこなくする方法を解説してるよ。
Twitterは自分がいいねしたツイートが他人のタイムラインに表示される
言い換えると「他人のいいねが自分のタイムラインに表示される」とも言えます。
タイムラインの仕組みがそうなってるんです。
Twitter上でツイートに「いいね」をすると『○○さんがいいねしました』というラベルが表示された状態でTwitterのタイムライン上にツイートが表示されます。
個人的にはこの機能に大満足してるのですが↓
例えばフォローしてる人が自分の本意じゃない情報（アダルト、主義思想に合わない、など）にいいねをしたときに、自分のタイムラインに表示されてしまうのは嫌ですよね？
かといって「それだけのためにフォロー外したりブロックするのも、、、」という人も多いと思います。
よって、特定のツイートだけ表示されない方法が必要になってきます。
Twitterのタイムラインに他人のいいねを表示させない方法
結論、現在のTwitterではいいねを完全に非表示にすることはできません。（そういう機能は無い）
ただし、タイムラインに表示されるいいねを減らすことは出来ます。
ツイッター社も色々考えているわけですね。
表示を減らす
「○○さんがいいねしました」と表示されているツイートの右にある「ｖ」をクリック。（画面赤枠）
「このツイートに興味がない」を選択
「○○さんのいいねの表示を減らす」をクリック。（画面赤枠の方が該当）
- 緑は「自分がフォローしてる人」
- グレーは「自分がフォローしてる人がいいねしたツイートの大本の人」
グレー側のツイートの表示を減らせば問題は解消されますが、緑側のツイートの表示を減らすと自分がフォローしている人のツイート自体が表示減少してしまうのでご注意ください。
アカウントをミュート
非表示にしたいアカウントに対してミュートを設定するとツイートが表示がされなくなるだけでなく、その旨が相手にも通知がいかないので相手に嫌な思いをさせることもありません。（ブロックよりもやさしい感じ）
「○○さんをミュート」をクリックすればミュートになります。
「suggest_activity_tweet」でキーワードをミュート
なお、ミュートはアカウントだけではなくキーワードもミュートにできます。
他人のいいねをタイムラインから非表示にする場合「suggest_activity_tweet」というキーワードを追加するだけで他の人のツイートとリツイートしか表示されなくなる設定（「◯◯さんがいいねしました」を表示させない）にできます。
以下、手順となります。
メニューから「もっと見る」をクリック。
「設定とプライバシー」をクリック。
「プライバシーとセキュリティ」をクリック。
「セキュリティ」の項目に「ミュート済み」があるのでクリック。
「ミュートしたアカウント」「ミュートするキーワード」があるので「ミュートするキーワード」をクリック。
なお、「ミュートしたアカウント」には既にミュート済みのアカウントか登録されています。ミュート対象が無ければ何も登録されていません。
右上にある「+」をクリック。
ミュートするキーワードを追加します。
ミュートするキーワードを追加したら「保存」をクリック。
最新ツイート表示に切り替える
最新ツイート表示だといいね！が表示されません。
手順もものすごく簡単です。（5秒ぐらいで終わります）
タイムラインを開いて右上のアイコンをタップ。
下からメニューが表示されるので「最新ツイート表示に切り替える」をタップ
「最新ツイートが投稿順に表示されています」と表示されたら設定完了、他のユーザーのいいねが非表示になっています。
元に戻したいときは右上のアイコンをタップして「「ホーム」表示にもどす」をタップすれば戻すことが出来ます。
Twitterで自分のいいねを他人のタイムラインに表示させない方法
鍵垢にする – 鍵垢のやり方
自分のアカウントを鍵垢にすると相互フォローしているアカウント以外には自分のいいねが表示されません。
相互フォローしている相手には鍵垢にしていてもタイムラインに自分のいいねが表示されます。
アイコンをタップしてメニューを開き「設定とプライバシー」をクリック
「プライバシーとセキュリティ」をクリック
「ツイートを非公開にする」にチェックをいれて
「非公開にする」をクリックすれば完了です。
ブックマーク
いいね機能とは別に「ブックマーク」機能があります。
ブックマークは非公開なので誰にも見られることがなく後から見返すことが可能です。
お気に入りのツイートの右下にある「↑」をクリック。
「ブックマークに追加」をクリック。
以上でブックマーク完了です。
ブックマークしたツイートはメニューの「ブックマーク」をクリックすると格納されています。
「いいね」機能をカスタマイズしたい人はぜひ試してみてくださいね。
