Cocoon(コクーン)というWPのテーマ(テンプレート)で「この記事を書いた人」を表示させる方法だよ。
\ 大枠の流れ /
- 外観>ウィジェット
- 「プロフィール」を「投稿本文下」に移動
- サイドバーの場合は「プロフィール」を「サイドバー」に移動
うちやま
秒で終わる作業だよ。
Cocoon(コクーン)で「この記事を書いた人」を表示させる手順
こういうの作るよ。
1、外観>ウィジェット
ダッシュボードより 外観>ウィジェット をクリック。
2、「プロフィール」を「投稿本文下」に移動
ウィジェットの編集画面に「プロフィール」とあるので「投稿本文下」にプロフィールを移動させます。
プロフィールの詳細を記述します。記述内容の反映は以下の通り。
①の箇所 | タイトル |
②の箇所 | 肩書ラベル |
③の箇所 | 下記の「「この記事を書いた人」の解説を編集する手順」を参照。 |
3、サイドバーの場合は「プロフィール」を「サイドバー」に移動
プロフィールウィジェットを「サイドバー」に移動させましょう。
このように反映されます。
「この記事を書いた人」の解説を編集する手順
\ 大枠の流れ /
- ユーザー>ユーザー一覧
- 編集したいユーザーアイコンを選んで「編集」
うちやま
自己紹介文章の編集方法だよ。
ユーザー>ユーザー一覧
ダッシュボードより ユーザー>ユーザー一覧 をクリック。
編集したいユーザーアイコンを選んで「編集」
編集したい該当ユーザーアカウントの「編集」をクリック。
編集画面にある「プロフィール情報」でプロフィールを記述。
「プロフィール画像」で好きなアイコンをアップロードできます。
最後に「プロフィールを変更」をクリックして終了です。
まとめ
誰が書いているか?を記事内に用意することでSEO的な評価の大小にはまったく影響しませんが、SEOとは関係なしに「ブログ・サイトを運営している人が誰なのか?」がわかると読み手に安心を届けられますので、ぜひプロフィールも記載してみてくださいね。